昨晩は、法務省法制審家族法制部会が出してきた叩き台について、ウェビナーで解説しました。

昨晩は、法務省法制審家族法制部会が出してきた叩き台について、ウェビナーで解説しました。
この叩き台は、結婚制度、家族制度を崩壊させる物凄い破壊力がある事を説明してます。
日本に住む全ての人に関わるものであり、サキシルの会員の方もそうでない方も、是非とも見てほしいと思います。

第20回ウェビナーは9/6夜、渡辺泰之さんと語る「共同親権ここだけのヤバい話」 – SAKISIRU（サキシル）

既に成立した、不同意性交罪を定める刑法改正法と精神的DVをDVに含めるDV防止法の二法に加え、この叩き台によりできる法律を、私はバトルロワイヤル三法(新世紀家庭改革三法)と呼んでいます。
なぜなら、これらの三法の施行により、この国の男女は協力関係から闘争関係に変わるからです。
相手を欺き騙し合う、殺るか殺られるか、そういう関係に変わります。
今、某事件で話題になっている、子どもを奪われた母親から子どもを奪い返した父親が殺される、なんて事が、これからは当たり前のように起こります。
このBR三法の施行日に、総理が記者会見をし「今日から、みなさんには、ちょっと殺し合いをしてもらいます」と宣言するかどうかは分かりませんが、いずれにせよ、恐ろしいデスゲームがスタートします。
人類史上、というより生物史上、おそらく初めてだと思いますが、異性が闘争関係におかれれば、子孫を残す事はできず、その生物は絶滅します。
このデスゲームは、日本の法律が及ぶ範囲内でしか実施されないため、人類が滅亡する事はありませんが、日本民族は絶滅するかもしれませんね。