朝霞市の戦歿者慰霊祭に参列しました。

朝霞市の戦歿者慰霊祭に参列しました。
先の大戦からもう79年経つのですね。
横に座られていた遺族の方から「父が戦死した時、私はお腹にいた。父から『男の子が生まれたら〇〇と女の子が生まれたら◎◎と名前をつけて欲しい』との手紙が戦地から送られてきた」との話を聞きました。
サイパンで亡くなられたという、そのお父さんは20代前半。
私が100年前に生まれていて、自分の娘を見ることなく散っていく事を想像したら胸が苦しくなりました。
最期の瞬間、残される妻とお腹にいる子どもの将来を想像したら心配で死んでも死にきれない思いだったでしょう。
戦わなくてはいけない時に戦わなくてはいけない、それはそうかもしれません。
しかし、朝霞市でも300名以上の方が戦死され、その方々の無念さに思いを馳せると、戦争はやはりやってはならないと改めて感じました。

日本維新の会衆議院埼玉県第4選挙区支部長（#朝霞　#志木　#新座　#和光）の渡辺やすゆきです（元 #総務省 職員 #高槻市 #那須塩原市 #副市長 #政策研究大学院大学 #准教授　#オリンピック　#パラリンピック　#組織委員会　#聖火リレー担当部長　#防災士)