自民党の少子化対策がいかにデタラメか?そして、日本維新の会の対案がいかにまともか。

自民党の少子化対策がいかにデタラメか?
そして、日本維新の会の対案がいかにまともか。
駅頭での演説を5回に分けてお送りします。

www.youtube.com/playlist?list=PL8VomWTRvRjmPFxghVM5zH_C0ybn5lNUA

駅で、これと同じ内容の演説をすると、演説終了後に拍手が起こることがあります。
その拍手の主の多くは、若い女性の方々です。
「どの政治家も、全然、こういうことを言ってくれない!」
そう不満をぶつけられる女性の方々は、およそ、これまで政治に関わったことのなさそうな方々です。
自民党の先生方に陳情し、「子育ての窮状」を語る女性の方々とは全く雰囲気が違います。
議員会館に足しげく通い、「我々女性は・・・」と女性を代表して語る団体の方々とは全く異なります。
あるいは、ブライダル業界など国からの補助金をあてにして、自民党の先生方に近づく方々とも異なります。
(何の話をしているか分からない方は、下記の記事をご覧ください

「ブライダル補助金」と100万円献金 炎上の森まさこ首相補佐官、とんでも少子化対策の裏にあった真の理由は「カネ」(夕刊フジ) – Yahoo!ニュース

 )
子育てと仕事の両立で日々忙殺されている多くの女性の方々は、議員会館になんて行っているほど暇ではありません。
日々の生活のために必死で働き、子どもの幸せを願い必死で子育てをしています。
そんな女性の方々の声なき声をきちんとくみ取るのが、政治の役割だと思います。
政治家の仕事は、単に国民の「御用聞き」であってはならないと思います。
国民が何で苦しんでいるのか、その苦しみを取り除くためにはどうしたら良いのか、その解決法を政治家自らが必死に考え、それを国民にぶつけ、対話をしながら最終的な政策を詰めていくのでなければいけないと私は思います。
民間企業と同じだと思います。
マーケティング調査だけしていても、ウォークマンやIphoneといった製品は出てきません。
「人々は、こういうものを必要としているに違いない。」と、深い洞察力と信念をもって製品を世の中に提案していく経営者のみが、社会を良い方向に変えていけるのです。
政治も同じだと思います。
「国民の声を聞く」というのは、聞こえが良いですが、それは、自分の頭で考えようとしていないだけのことで、知的サボタージュです。
そんなことだから、自民党の先生方は、ノイジーマイノリティや公金チューチュー団体の声(ノイズ)を「国民の声」だと勘違いし騙されるのです。
その程度の「聞く力」であれば、ChatGPTの方がよっぽど能力高いです。
日本維新の会が公約にしているように議員定数3割減にし、これまで自民党の議員がしていた御用聞きの仕事をChatGPTにお任せしたら良いと思います。
(ChatGPTは、賄賂ももらわずに仕事をしますので、その点でも、自民党の議員の方々より優れていると思います)

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