国民民主党の伊藤孝恵参議院議員に「DV男」と言われたこと、そして、伊藤議員の発言は、フローレン…
国民民主党の伊藤孝恵参議院議員に「DV男」と言われたこと、そして、伊藤議員の発言は、フローレンス会長の駒崎弘樹氏としんぐるまざあずふぉーらむ理事長赤石千衣子氏らの主張を鵜呑みにしたことが原因であると書いたところ、大変、反響(炎上?)しています。
その私の記載を踏まえ、ある方が【話題の巨大NPOが国会議員を落とすまでの4コマ】というツイートをされています。
この方がアップした伊藤議員と駒崎氏の4つのツイートを見ると、たった4日間で駒崎氏の支配下におかれてしまったことが分かります。
伊藤議員は、昨年の参議院選挙で39万1千757人から支持されて当選しています。
その40万近くの人から票をもらった国会議員である伊藤孝恵氏が、たった1人のNPO代表に恫喝されて簡単に転んでしまう訳です。
国会議員て、すごく軽い存在なんですね。
もう、いっそのこと、選挙など手間とお金のかかることはやめて、このNPOの代表たちにこの国を任せたらどうでしょう。
かつて、アテネという国家で、行き過ぎた民主主義が国家を弱体させたとして、三十人政権というものができました。
これにならって、駒崎氏や赤石氏を含む僭主30人にこの国を委ねるのも一案かと思います。
それが、今の(少なくとも子どもや家庭政策分野において)日本の権力構造の実態を素直に反映しているんじゃないでしょうか?
三十人政権 – Wikipedia