モリト弁護士が、10年前の私の衆議院法務委員会の答弁を取り上げてくれています。
モリト弁護士が、10年前の私の衆議院法務委員会の答弁を取り上げてくれています。
現役の国家公務員(厳密にいえば出向して地方公務員でしたが)が、国会で参考人として答弁すると言う前代未聞?の事でしたが、子の連れ去り問題をゲーム論に基づき説明するのも前代未聞の事だったと思います。
そして、本当に悲しいのは、10年経過しても、私の参考人としての説明は、全く色褪せていないと言う事です。
つまり、この国の政府、具体的に言えば、法務省、さらに具体的に言えば、裁判所から法務省に出向してきている裁判官は、「何も」してこなかったと言う事です。
10年間、ただ椅子に座っていただけ。
私が一晩あれば書ける法案も、10年かけても一行も書けず。
こんな無能な人達を行政府に呼ぶ必要性はあるのでしょうか?
彼らに10年分の給与を返還請求できるなら、したい気分です。
一刻も早く維新に政権交代をさせてください。
そうしたら、この無能な裁判官たちをのしつけて裁判所にお返しします。