「このままでは家電と同じ道をたどる…『世界最大の自動車輸出国』が日本から中国に変わった根本原因…

「このままでは家電と同じ道をたどる…『世界最大の自動車輸出国』が日本から中国に変わった根本原因」
私も客員教授として2年間教壇に立った多摩大学の真壁教授の投稿記事。

このままでは家電と同じ道をたどる…「世界最大の自動車輸出国」が日本から中国に変わった根本原因 EVの利益を奪われる現状はあまりにもったいない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

これは、経営学で言われる「イノベーションのジレンマ」と言われる状況。
日本の数少ない(唯一?)世界で戦える基幹産業の自動車産業。これが完全に崩れようとしています。
家電に続き、自動車産業も落ちていく姿は、戦艦武蔵に続き、大和も撃沈された大戦末期を想起させます。
このように赤い資本主義と言われる中国に完全に敗戦するのが濃厚な中で、日本国内はと言えば、かつて火炎瓶を投げていた共産主義者が政府に入り、「プロレタリアートへの搾取撲滅」のスローガン、プロパガンダに代え「シングルマザーの貧困撲滅」「女性への暴力撲滅」を声高に訴え、社会の分断・闘争を煽り立てています。
日本に戦争で敗北し、同時に国内で革命を起こされた帝政末期のロシア政府とも、今の日本政府は重なります。
日本政府が、「文化大革命」を起こそうとする活動家達に乗っ取られつつあるという「内憂」と、外国政府の緻密な戦略の下、経済戦争での完全敗北が見えつつあるという「外患」。
「歴史は繰り返さない、ただし韻を踏む」と言います。
我々は歴史から多くの学びが得られます。
内外の脅威にさらされながら、何もできない自民党政権。
江戸時代末期の幕府にも似ています。
今こそ、「維新」が必要です。

日本維新の会衆議院埼玉県第4選挙区支部長(朝霞・志木・新座・和光)の渡辺やすゆきです(元総務省職員、高槻市・那須塩原市副市長、政策研究大学院大学准教授、オリンピック・パラリンピック組織委員会聖火リレー担当部長、防災士)

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