日刊ゲンダイ「激震！木村弥生江東区長に異例の特捜部ガサ入れ→辞職へ…囁かれる政界“本丸”への飛…

日刊ゲンダイ「激震！木村弥生江東区長に異例の特捜部ガサ入れ→辞職へ…囁かれる政界“本丸”への飛び火」の記事中に「区長選では木村氏の応援に野田聖子、稲田朋美両衆院議員が駆け付けていた」とあるのを見て、色々と苦い思い出がよみがえりました。

激震！木村弥生江東区長に異例の特捜部ガサ入れ→辞職へ…囁かれる政界“本丸”への飛び火｜日刊ゲンダイDIGITAL

木村弥生氏は、総務政務官の際、当時、総務官僚であった私を左遷しようとしました。
「・・・あれ、どっかで聞いた話だな」と私の投稿をずっと見ている方は思われたと思います。
そうです、その数年前、野田聖子総務大臣が全く同じことをしたのです。
以前のブログで、「フローレンス会長の駒崎弘樹氏が、野田議員に『渡辺はDV男だからクビにしろ』などと命じ、その指示に野田大臣が従ったと言うことです。」と書きましたが、木村弥生政務官（当時）も、同様のことを駒崎弘樹氏に言われたのだと思います。

野田聖子議員が総務大臣の時、野田議員は私を左遷しようとしました。 | 渡辺やすゆき

木村弥生氏と駒崎氏の関係については、月刊Hanada４月号「『弱者ビジネス』の赤いネットワーク」に書かれているので、抜粋します。
「駒崎弘樹が、１月１２日、次のようにツイートをしている。
＜＜木村やよい議員が、僕の故郷、江東区長選出馬とな！　これは大期待＞＞
木村元議員は、実子誘拐ビジネスに関係の深い人物である。」
なぜ、彼女が私をDV男だと信じたかと言えば、私がDVをしていたとの虚偽の証拠を見せられ、それを真に受けたのだと考えられます。
以前のブログで、「ある親しい人から『渡辺さんと一緒に写っている写真をsnsにあげたら、『なんで、こんな奴と一緒にいるの？』と言われ、私が元妻にDVをした証拠として、アザのある写真を見せられた』と聞きました。
もちろん、私は元妻に暴力を振るった事は一度もなく(振るわれた事はありますが)、そんな写真があるはずは絶対にありません。
以前、国民民主党の伊藤孝恵議員のところに『共同親権制の法制化を進めてほしい』と陳情に行ったところ、ひとしきり話を聞かれた後で『あ〜あなたが例のDV男の渡辺さんね！』と言われました。
伊藤議員が、その時に確信を持って私を『DV男』と言い切ったのは、今、思い返せば、こう言う捏造写真を見せられていたからなんでしょう。
伊藤議員の話では、私の元妻と、しんぐるまざあずふぉーらむ理事長の赤石千衣子氏、フローレンス会長の駒崎弘樹氏の3人が来て、私がいかに暴力的な人間か熱心に語っていたそうです。
彼らは、せっせと各党のキーパーソンのところを周り、共同親権制導入を阻止するため、『共同親権を主張している渡辺という人間は、実はとんでもない男だ』と陰で言いふらしているようです。
そして、何も知らない、私に会ったこともない議員は、それを鵜呑みにしてしまうのでしょう。
まさか、写真を捏造までして自分を騙しにくるとは、普通は思わないですから。」と書きました。

今日、恐ろしい話を聞きました。 | 渡辺やすゆき

そのことを裏付ける証言を先日、某党のキーパーソンである国会議員から聞きました。
「駒崎弘樹より、『渡辺やすゆきがDVをしていた証拠』として、『DVを受けた証拠写真』を見せられた」と。
別のキーパーソンも、同様の写真を見せられたそうです。
そして、その人は「その写真を見て、駒崎氏らの主張の方が信頼できると考え、以降は、共同親権について懐疑的になった」のだそうです。
・・・溜息しかでません。
そんな写真を見せられたら、「この写真は、当然、裁判所にも提出したんですよね？　裁判官はどういう判断でしたか？」とまずは聞かなきゃだめでしょ？と言いたいです。
私は、元妻（と３１人の妻側弁護士）と離婚訴訟を通算６年間もやっていましたが、その間、「一度も」そんな写真は元妻側から提出されませんでした。
不思議じゃないですか？
ずっと、「夫のDV被害に耐えられずに娘を連れて家を出た」と主張していた元妻が、その主張を裏付けるDV被害の写真があったのであれば、真っ先に、それを出してくるはずです。
にもかかわらず、そんなものは一つも出てこなかったのです。
裁判が終わって、数年経過して、急に、１０年近く前の「DV写真」が出てくるなんて、極めて不自然じゃないですか？
そういうことに気づける能力に欠けるから、駒崎らに捏造写真を見せられて簡単に騙されるのです。
極めてリテラシーが低いとしか言いようがありません。
それから、もう一つ「頭が悪い」と言わざるを得ないのは、万が一、仮に私がDV男だったとしても、それは、私の共同親権の主張と論理的には「全く関係ない」ということです。
「１＋１＝２」という主張を、ノーベル賞をとった研究者がするのと、精神錯乱状態の人間がするのとで、評価を変えるのですか？
精神錯乱状態の人間が「１＋１＝２」と言ったら、「お前の言うことは信頼できない」と言って、信じないのでしょうか？
ある主張の真偽を、誰が主張するかにより判断する人って、どうでしょう？　
同様に、共同親権を実現する法案として私が作成した民間法制審案の条文や逐条解説の内容は、私がDV男かどうかで、信頼性が変わるものではないはずです。
まあ、これ以上言っても理解できない人には理解してもらえないでしょうから止めますが。。。。
最後にお願いです。
この私の投稿を見て、「あ、自分も『渡辺はDV男だと言われてDVの写真を見せられた！』」という方、特に国会議員の方、いらっしゃれば、密かに私に連絡を下さい。
さらに、「自分は騙されて、渡辺はDV男だと信じ、DVの証拠写真だと言われてもらった写真を多くの人に見せてきた」という方、是非、その写真を私にコピーして頂けると幸いです。
どのような写真が私の知らないところで回覧されているのか、非常に興味があります。
なお、最後に、「渡辺やすゆきのやったDVの証拠写真」なるものを駒崎らに見せられて、共同親権慎重派になった方、特に国会議員の方、是非、自分が詐欺にひっかかり騙されていることに気づいてください。
そして、「DVの証拠写真を捏造してまで自分を騙そうとした人間の動機はどこにあるのか？」を考えた上で、共同親権について、改めて真剣に考えて頂きたいと思います。